アンチエイジングするなら今!〜おすすめのお手入れ方法5選

食事・生活習慣について

若い時はハリと潤いのある美肌をキープしていたのに、なんだか最近カサついて潤いがなく、たるみがきになってきているという方いませんか?

女性はどうしても年を重ねてくるとお肌の老化による肌トラブルが目立ってくるもの。

でも、できれば年を重ねても若々しいお肌をキープしたいものですよね!

そんな美肌をキープした女性のために、ここではアンチエイジングのタイミングとおすすめのお手入れ方法を6つチョイスしてご紹介させて頂きます。

いつまでも若々しいツヤやハリ、潤いのあるお肌をキープしたい方、必見です!

お肌の老化サイン!どんな変化が?

人は、28歳ごろをピークとして体力もお肌の代謝も低下し始めてきます。

この時期にはお肌のハリの基になるたんぱく質の1種であるコラーゲンの産出量やお肌の潤いの基であるヒアルロン酸の分泌量がどんどん低下していきます。

28歳を過ぎたとき、あまりお肌の変化を感じないけれど、これまでよりもお肌が乾きやすくなったような気がする・・・」とか「午後になったらなんだか肌色がくすんでくる・・・」などこれまでとちょっと違った肌トラブルのサインがあらわれはじめたとき、それが、お肌の老化のサインなのです。

では、お肌が老化してくるとどんな肌トラブルが発生するのでしょうか。

 

この肌トラブル、つまり老化のサインはまず目元にあらわれます。

目じりのカラスの足跡のような小じわが目立ってきていませんか?

それは、確実にお肌の老化をあらわしているサインなのです。

 

さらに、お肌にはメラニン色素が沈着黒いシミが目立ち始め、頬の横はブルドックのようなほうれい線がくっきりと刻まれるようになってきます。

お肌のハリも失われ、ファンデーションのノリも化粧もちも格段に悪くなってしまうことがあるのです。

この変化もお肌の老化のサインなのです。

アンチエイジングはいつ始めればいい?

では、アンチエイジングはいつから始めたらよいのでしょうか?

それは、ファンデーションのノリが悪くなってきたり毛穴が広がってきたり、などお肌にあきらかな老化のサインがあらわれてき始めた時です。

 

さらに、いままでは気にならなかったほうれい線が、頬の横にはっきりと刻まれるようになってきたとか、お肌にポツポツとシミがではじめたら、迷わずアンチエイジングを開始しましょう。

先程、お肌の老化のサインは28歳ごろにあらわれはじめるとご紹介しましたが、普段から偏った食生活を続けていたり、毎日しっかりと眠れていなかったりする場合は20代前半であってもお肌に老化のサインが出始める場合があります。

 

お肌の老化のサインが気になり始めたら、年齢に関係なく日々の生活を改善しエイジングケアをする必要があります。

エイジングケアは早く始めても全く問題ありません。

ですが、エイジングケアを開始するのが遅くなってしまうと、お肌の老化は確実に進んでいますので、いくらエイジングケアコスメでお肌をケアしても早めに開始した場合よりも効果が出づらくなってしまいます。

アンチエイジングは老化のサインを少しでも感じたらすぐに開始するようにしましょうね。

おすすめのアンチエイジング方法5選

お肌に少しでも、シミや乾燥などの老化のサインがあらわれたら年齢に関係なくアンチエイジングを開始する必要があります。

ここでは、誰でも比較的簡単に取り組めるおすすめのエイジングケア方法を6種類チョイスしてご紹介致します。

お肌が老化してケアの効果が出づらくなってしまう前に、早めにアンチエイジングをしましょう!

お肌のお悩み別のケア方法

お肌が老化すると毛穴が大きくなり、黒ずんで見えたり白い角栓が詰まっているのが目立ったりします。

そんな肌トラブルがあらわれたら、週に1回ゴマージュやスクラブケアを取り入れてお肌の黒ずみや角栓のケアをしましょう。

そのほかにも、古い角質を除去してターンオーバーの手助けをするために酵素やAHAが配合された洗顔料つかって洗顔するのもいいですね。

お肌の乾燥による目元のカラスの足跡のような小じわや眼の下クマやたるみなどの老化のサインが気になってきたら、目元専用のアイクリームやエッセンスでアンチエイジングするのがおすすめです。

 

目元専用のコスメは、目元の悩みに合わせた成分が含有されていますので、目元のトラブルの改善効果が期待できます。

目元専用のコスメを使う時は、小じわの流れに抗って、擦らずやさしくそっと塗りましょう。

目元に塗布した後、残った目元専用の美容液は、気になり始めた頬のほうれい線改善にも使用できます。

バランスの取れた食事で肌トラブルを改善

体の細胞のすべては普段の食生活で摂取しているもので作られています。

いくら、美容液などのエイジングケアコスメでお肌をお手入れしていても、ジャンクフードやコンビニ飯ばかり食べていたり、お酒を飲みすぎたり、カロリーの多い食事を食べ過ぎでいるとそのエイジングケアコスメの効果は半減してしまいます。

お肌の老化のサインがあらわれたとき、いつまでもキレイでハリや潤いのあるお肌をキープしたいと願うなら、バランスの良い食事を摂取して体の内側からケアしてあげることも大事です。

美肌をキープしたいなら、ビタミンが豊富な野菜と代謝にかかせないタンパク質を1日3食欠かさず摂取しましょう。

 

さらに、繊維質が豊富なキノコ&海藻類を摂取することも忘れないようにしましょう。

美肌をキープするために欠かせない食品なのがβカロテンを含む緑黄色野菜です。

緑黄色野菜は抗酸化作用が強く、体内でビタミンAとして働き、お肌や粘膜を強くしてくれる美肌効果が期待できる食品です。

キレイで若々しいお肌を維持したいなら、エイジングケア食品である緑黄色野菜を積極的に摂取しましょう。

アンチエイジングしたいなら水にもこだわろう

皆さん、良くご存知のように人の体の約6割は水分でできています。

水分が不足すると、新陳代謝が悪くなりお肌の老廃物の排出ができなくなってしまい肌トラブルが発生してしまいます。

美肌をキープしたいなら、のどが渇く前に水分を補給するようにしましょう。

ミネラルを補いたい場合は、ミネラルウォーターで水分を補給し、ダイエット中ならお腹の調子を整えるために炭酸水で水分補給することをおすすめします。

しっかり眠って美肌をキープ

お肌の細胞は夜眠っている間に修復されます。

美肌をキープしアンチエイジングしたいなら、夜しっかりと眠る必要があります。

特に、夜眠り始めの3時間は成長ホルモンの分泌がさかんになりますので、少なくとも続けて6時間は睡眠時間を取るようにしましょう。

アンチエイジングしたいなら、睡眠のゴールデンタイムである午後10時から午前2時の間に眠るようにしましょう。

質の良い眠りにするためには、夜は糖質を摂取するのを控え、のんびり湯船につかり、マイまくらなど自分に合った寝具を活用することをおすすめします。

ほうれい線を撃退したいならうがいをしよう

老化サインのうち、見た目年齢をグッとUPさせてしまうのが、口元の左右にくっきりとあるほうれい線です。

ほうれい線は、表情筋が老化で衰えて硬くなってくると目立ってきます。

気になっているほうれい線をケアして見た目年齢を若くしたいなら、歯磨きの後のうがいのときにエクササイズをしましょう!

 

ほうれい線を目立たなくしたいなら、うがいするときは左右の頬と上下の唇と歯茎の間に空気と水をためて勢いよくブクブクとすすぎましょう。

左右の頬、上下の唇と歯茎の間、それぞれ3セットずつ皮膚の内側からほうれい線を伸ばすようなイメージでパンパンに皮膚を膨らませてうがいをしましょう。

そうすれば、気になっているほうれい線がかなり目立たなくなります。

まとめ

小じわやほうれい線などお肌の老化が少しでも気になり始めたら、それはアンチエイジング開始のサインです。

エイジングケアは早く始めても全然問題ありません。

逆に遅く始めると効果が半減してしまうので注意が必要です!

いつまでも若々しいハリや潤いのあるお肌をキープしたいなら、老化のサインがちょっとでもお肌に現れたら即エイジングケアを開始しましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました