羊膜エキスとは、子宮内にある胎盤の一部で赤ちゃんを包み込んで羊水を保持している薄い膜のこと。
胎盤と聞くとプラセンタを思い浮かべるかもしれませんが、羊膜エキスとプラセンタはまったくの別物で、プラセンタと比較して美容成分が豊富に含まれている非常に希少なエキスです。
いま再生医療の分野からも「若返りエキス」と大きな注目を浴びています。
羊膜エキスは、胎盤の一部ではありますがプラセンタとは少し違います。
プラセンタとは主に胎盤そのものを指していますが、羊膜エキスは胎盤の中でも美容成分を豊富に
含んだ非常に希少な部位から抽出したエキスのことを指します。
プラセンタと羊膜エキスの美容成分の比較
(原料メーカー調べ)
ターンオーバーを
促進することで
若々しい肌へ導きます。
ピーンッとした
ハリ・ツヤ・弾力のある肌を
取り戻します。
肌のトーンをアップさせ、
透きとおるような
透明感を与えます。
肌の隅々まで
うるおいに満ちた状態を
キープします。
みずみずしく内側から
うるおうことで、
肌を引き上げます。
皮膚のキメを整え、
毛穴をキュッと
引き締めてくれます。
ハーバード大学で世界初の“若返り因子”
と認定された「GDF-11」を配合
本来の持つ肌を美しくチカラを呼び覚す
羊膜エキスにはハーバード大学が研究し、
“これは生物における若返り因子を 初めて証明するものだ”Amy Wagers(エイミー・ウェイガーズ)
と発表・世界最高峰のサイエンス雑誌にも掲載されたGDF-11を含んでいます。
GDF-11には、幹細胞(どんな細胞の代わりにもなる多機能細胞)や
コラーゲン、エスラチンなどの増殖を促進させることで、
皮膚の再生やエイジングケアが期待できます。
私たち「人」を構成している細胞は、年齢と共に傷つき、そして失われていきます。
そこでいま注目されているのが”幹細胞”。
“幹細胞”は多機能幹細胞とも呼ばれ、人間を構成する筋肉・臓器・神経はもちろん、
皮膚などの様々な細胞の代わりに変化することができる特殊な細胞。
そのため体内に保有する幹細胞を増やしてあげることで、
いつまでも若々しい印象の肌へと導いてくれます。
成長因子(=グロスファクター)の保有量が
プラセンタの約100倍
肌の細胞を活性化させ肌を内側から若々しく!
肌の老化スピードを遅くし細胞を活性化させ、
コラーゲンを新しく作るなど
皮膚を若々しくする働きがあります。
人が本来持っている肌の再生能力を引き上げる。
細胞成長因子の体内合成率は、
18歳くらいから徐々に低下し始め、
コラーゲンやエラスチンなどの美肌細胞数値は、
20代では60%、30代、40代 では
80%も減少しています。
そんな加齢とともに減少していく成長因子を
肌内部へ取り込むことで、
みずみずしく潤いに満ちた
若々しい肌を取り戻すことができます。
肌の三大要素(コラーゲン・エスラチン・ヒアルロン酸)の生産促進
ターンオーバーで肌は生まれ変わる※1。
まさに“次世代のエイジングケア”
さらにここがスゴい!
羊膜エキスには4種類もの成長因子が含まれており、
それぞれが高い美肌効果を発揮!
- EGF
- 代謝を活発にすることでターンオーバーを正常化
- FGF
- 肌の三大要素(コラーゲン・エスラチン・ヒアルロン酸)の生産促進
- KGF
- 肌の細胞新生や増殖を促進し、たるみやシミを抑制
- HGF
- 基底膜の波打ち構造を修復
肌のバリア機能を整え
乾燥や外部の刺激から肌を守ることで
しみや小じわを増やさない